H25 神奈川/山梨 親善少年柔道試合
県立小瀬武道館 第二武道場
(H25.07.20)
参加選手と先生方
親善少年柔道試合の模様
神奈川/山梨 親善少年柔道試合によせて
今年は、7月20日(土)山梨県立武道館の第二武道場で開催され、本県参加選手50人(小学生強化指定選手等)神奈川県選手35人(神奈川県強化選手)山梨県柔道連盟 中嶌会長、神宮寺副会長、望月副会長、米山理事長、小林事務局長、少年部指導委員会委員などが参加。
神奈川県から諸井副会長兼理事長、松崎事務局長、少年部大友先生、加藤先生などが参加して行われました。
午前10時から親善試合の開始式が行われ、直ちに準備運動や打ち込みを行った後、親善試合3試合が行われました。
3試合とも神奈川県が勝ちましたが、男子の全国大会出場メンバーでの試合は、僅かの差と感じました。
なお、午後も試合中心に行い、乱取稽古など汗をかき、一日神奈川県の全国レベルの実力を感じた一日でした。来年は、神奈川県に出向くことになりますが、より強化したメンバーで親善試合に臨みたいと思っています。
講評で、神宮寺副会長から親善試合に対し、神奈川と山梨の柔道を通じ、この出会いを大切にすることと、お互い切磋琢磨し全国、関東で戦うことを念願するとのお言葉をいただきました。
閉会式後に全員で写真撮影を行い、試合、練習で、怪我もなく無事終了しました。
追伸 山梨県から桃を昼食のデザートで出したところとても美味しかったと神奈川の選手が笑顔で答えていました。
理事長 米山 徳彦