投の形講習会について

7月15、16日の2日間、小瀬武道館第二武道場において「柔道の形（投の形）」講習会が開催されました。

初段・二段昇段に必要となる「投の形」を正しく修得するために毎年行っているもので、一般3級以上の県内の中学生（小学生2名）、高校生、一般92人が参加。

２日間、投の形（手技、腰技、足技「二段は真捨身技、横捨身技」など）を中心に受講し、連盟役員、形研究委員会委員らが、指導に当たり、礼儀作法から基本技術まで指導し、受講者は真剣に稽古に励んでいた。

なお、16日午後2時から検定試験が実施され、受講生は、汗びっしょになって練習した成果を存分に発揮して、最終的には全員が合格しました。おめでとうございました。これからも形も重視して柔道の練習に励んでいただきたいです。

理事長　米山徳彦

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