7月19、20日の2日間、小瀬武道館で「柔道の形(投の形)」講習会を開いた。
昇段に必要となる「形」を正しく修得するために毎年行っているもので、3級以上の県内の中学生、高校生、一般また中には形に興味を持っている小学生ら約90人が参加。
2日間、投の形(手技、腰技、足技など)を中心に受講し、20日午後3時から検定試験を実施した。
連盟役員をはじめ、関東形競技大会で上位の成績を修めている形研究委員らが、指導に当たり、礼儀作法から基本技術まで、参加者は真剣に稽古に励んでいた。
理事長 米山徳彦