山梨県少年柔道教室実施
鈴木桂治先生と高松正裕先生の柔道教室
開 始 式
柔道教室の一部 スライドショー
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写真撮影 : 県柔連 事務局員 網野 詮季 |
山梨県少年柔道教室実施 7月23日(土)午後1時から4時まで、山梨県立武道館において、少年柔道教室が開催されました。 この柔道教室の講師は、今年の全日本柔道選手権大会で優勝(通算4勝)した鈴木桂治先生並びにナショナルチームの高松正裕先生をお招きし、柔道の魅力発信事業の一環と少年の強化を目的に開催されたものです。 当日県内の小学生3年生以上中学生まで250人参加し、鈴木先生の得意技や高松先生の得意技の説明を熱心に聞き、実際に打ち込みや投げ込みを行っていました。 鈴木先生は、打ち込むとき目線が大事であり、腰の位置など姿勢が大切であるとおっしゃっていました。鈴木先生は、内股も大外刈も得意技であるが、それよりも左右の足払いを得意にしているとのことで、参加選手に左右の足払いを中心に稽古するように指導なさっておられました。 高松先生も背負投を中心に指導されていました。その中で、打ち込みは打ち込んだ後の最初の姿勢にしっかり戻ることが大切であると説明していました。 最後に全員で写真撮影を行い、閉会式では県柔道連盟の中嶌理事長が鈴木先生、高松先生に御礼を述べ、来る世界柔道のパリ大会で表彰台の一番高いところに立って欲しいと激励し無事柔道教室は終了しました。 鈴木桂治先生、高松正裕先生頑張ってください。 また、山梨県に来て柔道ご指導願います。 県柔連 副理事長 米山 徳彦 |