山梨県柔道連盟は、17日〜19日の3日間、小瀬武道館で夏恒例の投の形の講習会を開催しました。
受講生は、県内から75名が参加して実技の講習を受け、受講後には実技審査も行われました。
この投の形を習得しないと初段及び二段に昇段できない事から、受講生は3日間の投げ込みでの体の痛みを我慢しながら、実技検定に合格するために一生懸命頑張っていました。
閉講式で、県柔連の長田会長は、『常に上を目指す気持ちを忘れず、この投の形の講習会で覚えたことを反復練習し、黒帯に恥じない柔道人になって欲しい』と話されていました。
副理事長 米山徳彦