山梨県柔道連盟 2024年 鏡開き式
県立小瀬武道館
メインアリーナ
(2024/1/8)
2024年の山梨県柔道連盟鏡開き式は、1月8日の12時より県立小瀬武道館のメインアリーナにおいて行われました。
令和6年1月8日(月・祝)正午から小瀬武道館アリーナにおいて、恒例の山梨県柔道連盟鏡開き式が挙行されました。
参加選手は未就学児、小学生、中学生、高校生、一般で約400人参加し実施しました。
開式の辞を小林幹生副会長が行い、
次に会長表彰(高校生8名の優秀選手表彰)
次に、米山会長あいさつ
次に、来賓祝辞(樋口雄一甲府市長)・(保坂武甲斐市長)
次に、来賓紹介(井出正治県柔道整復師会会長、全日本柔道連盟大会事業委員長・山梨学院大学柔道部総監督西田孝宏先生
・早川浩前県議会議員・有田英智清水建設株式会社東京支店山梨営業所所長)
「投の形(初段の形)」
取 山崎 紬 (明生館)
受 畑野 光利 (明生館)
取 大熊 愛華 (孝道塾)
受 前田 尊 (孝道塾)
「投の形(二段の形)」
取 森下 勇斗 三段 (警察支部)
受 植野 友太 三段 (警察支部)
「極の形」
取 市川 光平 七段 (大月支部)
受 宇津木峰隆 七段 (警察支部)
「講道館護身術の形」
取 樋口真佐行 六段 (警察支部)
受 田端 裕樹 五段 (警察支部)
以上の4つの形の演武が行われ、よく練習をした成果が現れて素晴らしい形でした。形演武者の皆さんご苦労様でした。
次に、選抜試合8試合が行われ、その後稽古始めで、高校生の先輩や先生方に小中学生の子供たちが乱取稽古で汗をかいていました。
最後に、閉式の辞を渡辺秀樹副会長が締めくくりの挨拶を行い終了しました。
鏡開き式参加の支部長、役員、選手、指導の先生方、準備にご協力いただいた甲府工業高校、東海大学付属甲府高校、日川高校の柔道部部員や引率の先生方誠にお忙しいところありがとうございました。
今年も山梨県柔道連盟は、柔道は「人間形成である」を基本に努力しますので、今後ともご支援ご協力の程よろしくお願いします。
会長 米山徳彦